なんとセンセーショナルな見出しでしょう。
こんな記事があったので、引用します。
-引用-
国内銀行の2014年度の新規貸し出しは10兆円を上回り、
バブル絶頂期の1989年度や
ミニバブルと言われた07年度の水準にほぼ並んだ。
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銀行が破綻して、
その後の失われた20年とも言われる
不況のスタートにもなったバブル期と同じ水準。
と言われると、規模の大きさが感覚的にわかります。
そして、ミニバブル期とも同じ…。
…それって、今がバブルってことだろ!!
と思うのは私だけでしょうか?
モノの価値は環境に合わせて上下します。
バブルかどうかは置いといて、
今が上昇局面であることは確実でしょう。
上がったものは必ず下がります。
近い将来下がるのもまた事実なのでしょう。
こんな記事もありました。
さて、そんななか不動産投資、不動産事業に乗り出すことは
正しいのでしょうか…。
私はやり方次第ですが、
正しいと思います。
理由①
キャピタルゲイン狙いでなければ問題なし。
もちろん今買っても上がっている最中に売り抜けて、
全体のキャッシュフローがプラスならば、
それは正解だと思いますが、
現状はかなりリスクが高まっており、
今は手を出すべきではないと思います。
理由②
今昼飯キャッシュを生み出す仕組みを作ることで、
銀行融資が厳しくなった際にも買い進められる体力をつける。
まさにここが狙い目で、
銀行融資が出にくい時期は物件価格も下がり、
それはセール状態とも捉えられます。
そのときに買い足すことが出きるように、
今準備する事が重要だと思うのです。
皆さんはどうでしょうか。
私は5年後に不動産事業の成功者でいられるように、
今の事業を続けようと思います。
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